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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)毎日宮崎先生のメルマガ配信を感謝して頭を鍛えております。
直近で三橋貴明:「財務省が日本を滅ぼす」小学館 を読みました。
大体予測出来た内容でしたが、p.175:科学技術予算について、はいささかショックでした。
2000年の科学技術予算費を100とした場合、2015年の予算費は中国1121, 韓国474, 米国163であるのに対して、日本は106です。
15年の間 日本の科学技術予算は殆ど変化なし、支那は11倍! 韓国ですら5倍弱、緊縮財政が20年続いた結果、どうも日本はボロボロになったようです。
私はWashletの普及率の向上で、日本については安心していたのですが、不覚でした。日本は金持ちであるにも拘らず緊縮財政(Primary Balanceの黒字化)を20年続けたために、没落するのではないでしょうか。これは財務省に異国のスパイが複数いて、日本を弱体化させている、としか思えません。
対して支那は一帯一路で.西へ投資しながら支那人の雇用を創り出しています
からまだ暫くの間、発展(?)するのではないか、と(この数日ですが)考えております。
過日のNHK番組「一帯一路」ではタジキスタン働く中国の若者達が(衣食住環境は日本の方がずっと良いと思われるのに)今の時代に生まれて良かった、と笑顔だったのでショックでした。
支那よりも祖国を先ず第一に考えねばと頭を悩ませております。
(AO生、伊豆)
(宮崎正弘のコメント)科学技術開発予算はシナの場合は、殆どが軍事開発ですから、この比較は前提条件がおかしい。日本の国防費を国際水準に近づけるには、ほかに削るところがたくさんありますが、
誰も福祉、医療を削減せよとは言い出せない。これは政治の貧困でしょうね。
さてシナがタジキスタン進出は、ロシアとアメリカが手を出さないからで、すでに15万人の中国人がタジキスタンへでて、両国は軍事演習までやっているべったりの関係です。四半世紀前に北部のペンジケントと町へ行ったことがありますが、当時はウズベキスタンとの間に国境もなく、関所もない状態でした。
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● 宮崎先生、医療費削減は簡単です。もし全国民にタウリン180㎎x3/日と
ビタミンD400単位x3/日摂取を勧めたら、9割削減は簡単でしょう。
● 単なるアミノ酸とビタミンですから、全く副作用もなく問題もありません。
● 内科系はほぼ全滅という事です。けがや手術はある程度は仕様がないですが、
それでも癌が減れば手術も激減しますから、最低限の外科手術のみが
残ることになります。これが将来の理想像です。
● 問題は真実は理解されるまで、100年かかることもあるという事です。
DR.大村恵昭のBDORTはそれほど革命的という事です。
農耕革命に匹敵する、万年に一度の革命と云えます。