★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00052826-gendaibiz-int&p=1
北朝鮮危機の渦中、ついに自衛隊が「敵地攻撃力」を手にする
9/9(土) 11:00配信
現代ビジネス
北朝鮮危機の渦中、ついに自衛隊が「敵地攻撃力」を手にする
写真:現代ビジネス
他国の領土も十分、攻撃可能
自衛隊の能力を表すキーワードのひとつは今後、「長距離攻撃」になるかもしれない。「専守防衛」の国是のもと、兵力増強を防御的兵器の導入にとどめてきた自衛隊だが、その裏では、ヤリの穂先を磨くようにひそかに攻撃力を高め続けてきた。
先月末、防衛省が要求を決めた過去最高額となる5兆2551億円もの来年度防衛費の内訳をみると、長距離すなわち他国の領土も射程に入れることが可能なミサイルが複数含まれ、自衛隊が方向転換しつつある事実を浮き彫りにしている。
今年3月、自民党政調会の検討チームとして「敵基地攻撃能力」の保有を安倍晋三首相に提言した小野寺五典防衛相のもと、核・ミサイル開発を続ける「北朝鮮の脅威」が追い風になりつつある。
とはいえ、来年度防衛費の概算要求に「敵基地攻撃」の項目はなく、長射程ミサイルは「島嶼(とうしょ)防衛」の項目に登場する。
そのひとつが「島嶼防衛用高速滑空弾(ミサイル)」 である。本腰を入れるため7年間かけて研究し、初年度となる来年度は研究費100億円を計上した。
ロケットのように打ち上げ、上昇後、切り離された弾頭部がグライダーのように滑空して敵を攻撃する。いわば弾道ミサイルと巡航ミサイルを組み合わせた構造で、飛び方を予測しにくくして、迎撃を避ける工夫をしているのが特徴だ。
宇宙空間には飛び出さないものの、得られる効果は弾道ミサイルが落下して甚大な被害を与える場合と変わりない。
防衛省の担当者は、「島嶼が占領された場合に活用する。例えば宮古島から与那国島は250kmあるが、自衛隊はこれほど長射程のミサイルは保有していない」と必要性を強調する。沖縄県の宮古島、石垣島などへの配備を計画している陸上自衛隊のミサイル部隊が持つことになるという。
例えば宮古島から与那国島への攻撃を想定しているなら、「その時、侵攻してくる敵から最初に島を守るはずの海上自衛隊と航空自衛隊は全滅しているのか」と突っ込みたくなるが、矛盾しているのは、この「島嶼防衛用高速滑空弾」を「陸上自衛隊が保有する」とだけ防衛省が説明しているからである。
もちろん、この装備の狙いはそんなところでは終わらない。高速滑空ミサイルのロケット部分を大型化し、より長射程のミサイルとして護衛艦から発射すれば、他国の領土を攻撃することも十分可能である。正直にそう言えないから、奇妙な説明になるのだろう。
。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● 今の日本の専守防衛のやり方では、いずれ沖縄は中共の核ミサイルで全滅する
だろうと書きました。今の日本人の平和ボケでは、沖縄のトカゲのしっぽ切り
は避けられないのです。日本国民の平和ボケが県民を殺すのです。
● しかし、その前提は少しづつ修正が行われているようです。さすが自衛隊です。
しかしその漸進主義はいずれ行き詰まります。第三次大戦は
あと20年後に迫っているのです。
● 少しづつ大きくして性能を高める今までのやり方では、いずれ間に合いません。
今からでも核開発を大至急秘密裏に行うことが大切です。恐怖の核の均衡
のみが、中共や朝鮮半島のどす黒い野心を防ぐことが出来るのです。
● 世界最貧国の北朝鮮でも、核を持つと態度がでかくなって、USAにも大言壮語を
吐くことが出来るのです。それは銃を手にした人が感じる
万能感=非常に強くなった感じ、と同じです。
● 中共の態度がでかいのも同じことです。この妄想を押しとどめる事が出来るのは、
相手も核を持っているという現実のみです。彼らの狙いはUSAとの核戦争ではなく
アジア、特に日本を屈服させたいからです。大東亜戦争の復讐です。
● これが分からないから、馬鹿左翼は売国奴と云われるのです。同様に保守の顔をした
右派にもスパイがうようよしているのです。20年というタイムリミットがあるのです。
● 日本が核を持てば、太平洋への進出の邪魔だからと、沖縄に核を落とす誘惑に
駆られることもないでしょう。勿論、沖縄の為に中共と全面戦争も
辞さないという、日本国民の心意気が前提です。
● この心意気で、沖縄の国民の過去の苦労は、全て水に流されるのです。
このカタルシスで、沖縄は本当の日本国民となれるのです。
北朝鮮危機の渦中、ついに自衛隊が「敵地攻撃力」を手にする
9/9(土) 11:00配信
現代ビジネス
北朝鮮危機の渦中、ついに自衛隊が「敵地攻撃力」を手にする
写真:現代ビジネス
他国の領土も十分、攻撃可能
自衛隊の能力を表すキーワードのひとつは今後、「長距離攻撃」になるかもしれない。「専守防衛」の国是のもと、兵力増強を防御的兵器の導入にとどめてきた自衛隊だが、その裏では、ヤリの穂先を磨くようにひそかに攻撃力を高め続けてきた。
先月末、防衛省が要求を決めた過去最高額となる5兆2551億円もの来年度防衛費の内訳をみると、長距離すなわち他国の領土も射程に入れることが可能なミサイルが複数含まれ、自衛隊が方向転換しつつある事実を浮き彫りにしている。
今年3月、自民党政調会の検討チームとして「敵基地攻撃能力」の保有を安倍晋三首相に提言した小野寺五典防衛相のもと、核・ミサイル開発を続ける「北朝鮮の脅威」が追い風になりつつある。
とはいえ、来年度防衛費の概算要求に「敵基地攻撃」の項目はなく、長射程ミサイルは「島嶼(とうしょ)防衛」の項目に登場する。
そのひとつが「島嶼防衛用高速滑空弾(ミサイル)」 である。本腰を入れるため7年間かけて研究し、初年度となる来年度は研究費100億円を計上した。
ロケットのように打ち上げ、上昇後、切り離された弾頭部がグライダーのように滑空して敵を攻撃する。いわば弾道ミサイルと巡航ミサイルを組み合わせた構造で、飛び方を予測しにくくして、迎撃を避ける工夫をしているのが特徴だ。
宇宙空間には飛び出さないものの、得られる効果は弾道ミサイルが落下して甚大な被害を与える場合と変わりない。
防衛省の担当者は、「島嶼が占領された場合に活用する。例えば宮古島から与那国島は250kmあるが、自衛隊はこれほど長射程のミサイルは保有していない」と必要性を強調する。沖縄県の宮古島、石垣島などへの配備を計画している陸上自衛隊のミサイル部隊が持つことになるという。
例えば宮古島から与那国島への攻撃を想定しているなら、「その時、侵攻してくる敵から最初に島を守るはずの海上自衛隊と航空自衛隊は全滅しているのか」と突っ込みたくなるが、矛盾しているのは、この「島嶼防衛用高速滑空弾」を「陸上自衛隊が保有する」とだけ防衛省が説明しているからである。
もちろん、この装備の狙いはそんなところでは終わらない。高速滑空ミサイルのロケット部分を大型化し、より長射程のミサイルとして護衛艦から発射すれば、他国の領土を攻撃することも十分可能である。正直にそう言えないから、奇妙な説明になるのだろう。
。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● 今の日本の専守防衛のやり方では、いずれ沖縄は中共の核ミサイルで全滅する
だろうと書きました。今の日本人の平和ボケでは、沖縄のトカゲのしっぽ切り
は避けられないのです。日本国民の平和ボケが県民を殺すのです。
● しかし、その前提は少しづつ修正が行われているようです。さすが自衛隊です。
しかしその漸進主義はいずれ行き詰まります。第三次大戦は
あと20年後に迫っているのです。
● 少しづつ大きくして性能を高める今までのやり方では、いずれ間に合いません。
今からでも核開発を大至急秘密裏に行うことが大切です。恐怖の核の均衡
のみが、中共や朝鮮半島のどす黒い野心を防ぐことが出来るのです。
● 世界最貧国の北朝鮮でも、核を持つと態度がでかくなって、USAにも大言壮語を
吐くことが出来るのです。それは銃を手にした人が感じる
万能感=非常に強くなった感じ、と同じです。
● 中共の態度がでかいのも同じことです。この妄想を押しとどめる事が出来るのは、
相手も核を持っているという現実のみです。彼らの狙いはUSAとの核戦争ではなく
アジア、特に日本を屈服させたいからです。大東亜戦争の復讐です。
● これが分からないから、馬鹿左翼は売国奴と云われるのです。同様に保守の顔をした
右派にもスパイがうようよしているのです。20年というタイムリミットがあるのです。
● 日本が核を持てば、太平洋への進出の邪魔だからと、沖縄に核を落とす誘惑に
駆られることもないでしょう。勿論、沖縄の為に中共と全面戦争も
辞さないという、日本国民の心意気が前提です。
● この心意気で、沖縄の国民の過去の苦労は、全て水に流されるのです。
このカタルシスで、沖縄は本当の日本国民となれるのです。