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バングラデシュにロヒンギャ難民29万人流入=飢える子、泣き崩れる母
9/9(土) 16:48配信
時事通信
バングラデシュにロヒンギャ難民29万人流入=飢える子、泣き崩れる母
ミャンマーからバングラデシュに避難したロヒンギャ難民の母子=8日、南部テクナフ
【ニューデリー時事】ミャンマー西部ラカイン州で8月25日に始まった治安部隊と武装勢力との戦闘を逃れ、隣国バングラデシュに避難したイスラム系少数民族ロヒンギャは、国際移住機関(IOM)によると、9日までに29万人に達した。
〔写真特集〕ロヒンギャ族~迫害と差別、苦難の歴史~
多くは女性や子供、高齢者だが、たどり着いても十分な支援はない。避難中に船が沈没し、相次ぎ水死している。
バングラデシュ南東部コックスバザールには、迫害を逃れた大勢のロヒンギャ難民が身を寄せる。バングラデシュ当局や支援団体がキャンプを建設し、食料を配給するが、支援は追い付かない。
バングラデシュ紙デーリー・スターはコックスバザールのロヒンギャの姿を連日報じている。シャフィカ・ベギュムさん(35)は5日、生後8日の娘を抱いたまま人混みをかき分け、食料支援の車両に近づいたが、難民の数があまりに多かった。配る食料が足りなくなり、ベギュムさんは受け取れなかった。
「私の食料がなければ、この子をどうやって育てるのか」。ベギュムさんの訴えは悲痛だ。仕事を抱える夫を残し、子供4人と避難してきた。「至る所で拷問が行われていた。家は焼かれ、人々は殺された。逃げるしかなかった」と身の上を語ったベギュムさんは最後に泣き崩れた。別の女性高齢者はラカイン州について「女性は暴行され、子供は殺される。安全な場所はどこにもない」と訴えた。
IOMのスポークスマンは8日、ロヒンギャ難民に関し「熱帯の日差しを遮れない野外で食べ物もないまま母親が子供と暮らしている」と危機的状況を説明した。今月1~8日の1週間でバングラデシュに逃れたロヒンギャは20万人以上に上るとみられ、激増中だ。
国境には川が多く、海も近い。バングラデシュに逃れようとした小船が転覆し、沈没する事故が頻発している。8月31日、国境地帯を流れるナフ川で17人の遺体が見つかり、9月5日にはベンガル湾の島に5遺体が流れ着いた。犠牲者には子供が少なくない。
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● むしろ、スーチー女史が見かけの権力を握ってから、少数民族の大弾圧が
増えています。だからスーチー女史は、彼女の野心と弱体化した
英国の宗主国面で、危険で役に立たないと警告したのです。
● 自由と民主主義と云う大義名分のみでは、軍隊をコントロールは出来ないのです。
USAの世界の警察官の放棄と連動して、アジアにも暴力の嵐が吹き荒れています。
タイはクーデターでの軍事政権、中越のにらみ合い、北朝鮮のUSAへの挑戦。
● 段々と暴力の連鎖が広がっています。バングラディッシュが黙っていることは
ないでしょう。バングラディシュとミャンマーの衝突が始まれば、
内戦型世界大戦に,更に一歩近づくと言えましょう。
● バングラディシュ、ミャンマー等南アジアからの難民が今後も増える事は
容易に想像できます。役に立たない国連は何が出来るのでしょうか。
英国は自分が送り込んだスーチー女史がいるので、
● 彼女を守る以外は何も出来ないと想像できます。2000年に地球温暖化が終わった
とはいえ、その余波は地球的規模ですから、半世紀は続くと考えられます。
やかんの火を止めたからと、すぐには沸騰は収まりません。
● 従って少なくとも数十年は温暖化の影響で、低湿地帯が多いバングラディシュでは
影響が多く、自然の災害は続くと思われます。つまり、彼らは
何処に民族大移動する必然性があるのです。
● そこで出てくるのが、以前にアジアの民衆の民族大移動を手助けて、豪州に
移民を! という戦略が予想できるのです。ロヒンギャ難民などを
豪州へと誘導するのです。豪州も英連邦の一員ですから、
● その責任の一端はあると言えましょう。くるUSA/大西洋先輩先進資本主義の
大崩壊は豪州も同様ですから、その混乱にさ中に移民が大移動するのです。
アジアの豪州がアジア人の手に戻るのです。それは歴史の流れと云えましょう。
● 世界は段々と混乱が波及しています。USAもミャンマーには大して興味もない
でしょうし、又英国の縄張りと思っていますし、又旦那が英国人の
スーチー女史に任せているので混乱はよりひどくなると思われます。
● 英米連邦の過去の罪業は、豪州をアジア人の手に戻すことで報われると言えます。
● このように温暖化問題は、先進国よりも、砂漠地帯の中東や、低湿地帯の国での
問題なのです。つまり災害の為に生きていけない国々の民族大移動と
いう事なのです。ヨーロッパには既に膨大な砂漠の民が逃れています。
● アジアの民の、豪州への民族大移動は、自然災害現象が背景にある、歴史の
必然と云えます。英連邦はスーチー女史を通して、因果応報の
責任を取らされるのです。
バングラデシュにロヒンギャ難民29万人流入=飢える子、泣き崩れる母
9/9(土) 16:48配信
時事通信
バングラデシュにロヒンギャ難民29万人流入=飢える子、泣き崩れる母
ミャンマーからバングラデシュに避難したロヒンギャ難民の母子=8日、南部テクナフ
【ニューデリー時事】ミャンマー西部ラカイン州で8月25日に始まった治安部隊と武装勢力との戦闘を逃れ、隣国バングラデシュに避難したイスラム系少数民族ロヒンギャは、国際移住機関(IOM)によると、9日までに29万人に達した。
〔写真特集〕ロヒンギャ族~迫害と差別、苦難の歴史~
多くは女性や子供、高齢者だが、たどり着いても十分な支援はない。避難中に船が沈没し、相次ぎ水死している。
バングラデシュ南東部コックスバザールには、迫害を逃れた大勢のロヒンギャ難民が身を寄せる。バングラデシュ当局や支援団体がキャンプを建設し、食料を配給するが、支援は追い付かない。
バングラデシュ紙デーリー・スターはコックスバザールのロヒンギャの姿を連日報じている。シャフィカ・ベギュムさん(35)は5日、生後8日の娘を抱いたまま人混みをかき分け、食料支援の車両に近づいたが、難民の数があまりに多かった。配る食料が足りなくなり、ベギュムさんは受け取れなかった。
「私の食料がなければ、この子をどうやって育てるのか」。ベギュムさんの訴えは悲痛だ。仕事を抱える夫を残し、子供4人と避難してきた。「至る所で拷問が行われていた。家は焼かれ、人々は殺された。逃げるしかなかった」と身の上を語ったベギュムさんは最後に泣き崩れた。別の女性高齢者はラカイン州について「女性は暴行され、子供は殺される。安全な場所はどこにもない」と訴えた。
IOMのスポークスマンは8日、ロヒンギャ難民に関し「熱帯の日差しを遮れない野外で食べ物もないまま母親が子供と暮らしている」と危機的状況を説明した。今月1~8日の1週間でバングラデシュに逃れたロヒンギャは20万人以上に上るとみられ、激増中だ。
国境には川が多く、海も近い。バングラデシュに逃れようとした小船が転覆し、沈没する事故が頻発している。8月31日、国境地帯を流れるナフ川で17人の遺体が見つかり、9月5日にはベンガル湾の島に5遺体が流れ着いた。犠牲者には子供が少なくない。
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● むしろ、スーチー女史が見かけの権力を握ってから、少数民族の大弾圧が
増えています。だからスーチー女史は、彼女の野心と弱体化した
英国の宗主国面で、危険で役に立たないと警告したのです。
● 自由と民主主義と云う大義名分のみでは、軍隊をコントロールは出来ないのです。
USAの世界の警察官の放棄と連動して、アジアにも暴力の嵐が吹き荒れています。
タイはクーデターでの軍事政権、中越のにらみ合い、北朝鮮のUSAへの挑戦。
● 段々と暴力の連鎖が広がっています。バングラディッシュが黙っていることは
ないでしょう。バングラディシュとミャンマーの衝突が始まれば、
内戦型世界大戦に,更に一歩近づくと言えましょう。
● バングラディシュ、ミャンマー等南アジアからの難民が今後も増える事は
容易に想像できます。役に立たない国連は何が出来るのでしょうか。
英国は自分が送り込んだスーチー女史がいるので、
● 彼女を守る以外は何も出来ないと想像できます。2000年に地球温暖化が終わった
とはいえ、その余波は地球的規模ですから、半世紀は続くと考えられます。
やかんの火を止めたからと、すぐには沸騰は収まりません。
● 従って少なくとも数十年は温暖化の影響で、低湿地帯が多いバングラディシュでは
影響が多く、自然の災害は続くと思われます。つまり、彼らは
何処に民族大移動する必然性があるのです。
● そこで出てくるのが、以前にアジアの民衆の民族大移動を手助けて、豪州に
移民を! という戦略が予想できるのです。ロヒンギャ難民などを
豪州へと誘導するのです。豪州も英連邦の一員ですから、
● その責任の一端はあると言えましょう。くるUSA/大西洋先輩先進資本主義の
大崩壊は豪州も同様ですから、その混乱にさ中に移民が大移動するのです。
アジアの豪州がアジア人の手に戻るのです。それは歴史の流れと云えましょう。
● 世界は段々と混乱が波及しています。USAもミャンマーには大して興味もない
でしょうし、又英国の縄張りと思っていますし、又旦那が英国人の
スーチー女史に任せているので混乱はよりひどくなると思われます。
● 英米連邦の過去の罪業は、豪州をアジア人の手に戻すことで報われると言えます。
● このように温暖化問題は、先進国よりも、砂漠地帯の中東や、低湿地帯の国での
問題なのです。つまり災害の為に生きていけない国々の民族大移動と
いう事なのです。ヨーロッパには既に膨大な砂漠の民が逃れています。
● アジアの民の、豪州への民族大移動は、自然災害現象が背景にある、歴史の
必然と云えます。英連邦はスーチー女史を通して、因果応報の
責任を取らされるのです。