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妥協しなさい//これで世界のリーダーに躍り出れるのです//

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000160-jij-pol

農林水産品で依然隔たり=大枠合意へ「最終段階」―1日も続行・日欧EPA閣僚協議
6/30(金) 22:05配信

 日本と欧州連合(EU)が進める経済連携協定(EPA)交渉の閣僚協議が30日、東京都内で開かれ、初日の会合を終えた。

 6月中旬以降の首席交渉官会合での論点絞り込みを踏まえ、欧州産チーズなど政治決断を要する農林水産分野の難題を中心に議論したが、隔たりは埋まらなかった。7月1日午前に2日目の協議に入る。

 日本の交渉統括役である岸田文雄外相は30日夜記者団に対し、「隔たりは依然大きく、楽観視できる状況にはない」と述べた。一方、山本有二農林水産相は「交渉は最終段階に来た」との認識を示した。7月6日にもブリュッセルで開かれる日欧首脳会談までに大枠合意できるかどうか、交渉は正念場を迎えている。

 今回の閣僚協議は2日間の予定で、EU側代表としてマルムストローム欧州委員(通商担当)とホーガン欧州委員(農業・農村開発担当)の2人が来日した。

 初日はマルムストローム氏と岸田外相、ホーガン氏と山本農水相による個別会談や、4閣僚による夕食会が行われた。

 欧州産チーズの関税撤廃・引き下げでは、EUはモッツァレラやカマンベールといったソフトチーズを含む幅広い品目の原則撤廃を要求している。山本農水相は記者団に対し、「現実的になるようEU側に伝えた。それ(ソフトチーズ)も含めて一つ一つが厳しい」と説明した。

 1日午前は、まず山本、ホーガン両氏が会談。その後、両氏と岸田外相、マルムストローム委員による閣僚協議を行う。午後は世耕弘成経済産業相とマルムストローム氏が意見交換。日本側の関心事項である自動車関税を含め幅広く議論し、包括的な合意案を作って落としどころを探る。

 これまでの事務レベル協議では、全27分野のうち20以上が事実上決着。しかし、乳製品や豚肉、木材といった農林水産品や自動車の関税に関する「物品市場アクセス」の交渉は難航。欧州産チーズに関する協議停滞が響き、日本車の関税撤廃時期について「7年未満」を求める日本の主張にEU側は難色を示している。公共事業の入札規制を緩和する「政府調達」などのルール分野でも、お互いの主張に隔たりがある。 

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● 彼らの言い分を飲みましょう、そうすればEUは農産物の輸出国となり、日本は
  機械自動車などの輸出国になれるのです。つまり、西欧を農産物や
  原料輸出国へと位置付けるのです。

● これで実質的な日本の植民地にできるのです。勿論USAもシェールガス等の
  原料輸出国に位置付ける事が出来るのです。つまり将来は日本と
  USA/大西洋先輩先進資本主義国との関係は

● 今の先進国対資源国の関係に近くなります。つまり今の南北関係です。勿論日本が
  北で今のUSA/大西洋先輩先進資本主義国が南となるのです。

● 彼らは2046~2059年に資本主義が大崩壊して更に内戦で国内が疲弊して、焼け野原となり
  農産物や資源以外は輸出できない国家となるので。これが運命なのです。
  日本が世界を支配するとはこのようなことです。

● 日本が今後、世界の七つの海を支配した大英帝国になる、東の大英帝国になるとは
  このような事の積み重ねでなれるのです。

● 其処が分かれば、チーズなどでもし決裂すれば、馬鹿官僚の責任は重いということが
  理解できるのです。チーズなどはどうでもよいのです。政治的に大決着を
  つけましょう。私も安くておいしいチーズが欲しいですから。

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