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★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00010000-afpbbnewsv-int
バングラの少女、女性として初めて「樹木男症候群」発症か
AFPBB News 2/1(水) 8:07配信
(c)AFPBB News
【2月1日 AFP】手や足に木の皮のような巨大なイボが生じるために「ツリーマン(樹木男)症候群」とも呼ばれる非常にまれな皮膚病を、バングラデシュの少女が女性として初めて発症した可能性があることがわかった。少女の症状の調査を担当している医師らが1月31日、明らかにした。
サハナ・カトゥン(Sahana Khatun)さん(10)の顎、耳、鼻には、節くれ立ったイボができており、ダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)の医師らは、カトゥンさんの症状が
「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」と診断できるのかどうか、現在調査を進めている。
同病院の形成外科部門に所属するサマンタ・ラール・セン(Samanta Lal Sen)氏によると、この病気は世界でも数人しか診断例がなく、またこれまで女性での発症例は確認されていないため、カトゥンさんは「女性として初めての症例だと思われる」という。
同国北部の村で暮らす父親のムハンマド・シャージャハン(Mohammad Shahjahan)さんによると、イボが現れ始めたのはおよそ4か月前で、当初はそれほど心配もしていなかったという。しかし、その後イボが急速に大きくなったため、娘を首都ダッカ(Dhaka)へ連れてきたとしている。
シャージャハンさんはAFPの取材に対し、「私たちは貧しく、娘は6歳の時に母親を失った」と明かし、また「医師が娘の美しい顔からイボを取り除いてくれるよう、心から願っている」と語った。
カトゥンさんを担当する医師の一人は、彼女の症状は比較的軽度とみられるため、一層の進行がみられた他の症例よりも回復は早いのではないかと述べている。1月30日撮影。(c)AFPBB News
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● 写真から、この疣贅はHPV(ヒューマン パピローマ ウイルス)の感染?と
想像できます。となると免疫療法が基本になると予想できます。
● 最近のDR 大村・ニューヨーク医科大学教授の研究を読めば、タウリンとビタミンD3で
免疫強化とHPVの退治が出来ると書いてあります。DR大村なら適切な
治療法を選択できるでしょう。
● 免疫強化の方法。
❶ 血中のEPA/DHA濃度を高める。早い話が魚介類を食べることです。
海の汚染などで魚介類が食べれない環境の人、又は怖くて食べれない人
又は手に入らない人には、サプリのフィッシュオイル(EPA/DHA)がお勧めです。
❷ 環境汚染から身を守る。水銀やカドニウム、アスベスト、鉛、環境ホルモン等の
体内からの排泄を助ける食べ物を摂取する。
コリアンダー=パクチーの葉の部分、その他
電磁波を避ける。具体的には、電場1mV以下、磁場1mG以下を保つ。
高圧電線周囲100m以内を避ける。コンセントを3口にして、アースを
配線する。電化製品を全てアースする。
❸ タウリンを十分摂取する。早い話が魚介類を食べることです。
(カキ、イカ、タコ、ホタテ、アサリ、サンマ 等々に多く含まれる)
これは、硫黄分子を含む解毒剤の代表と言えます。
サプリとしてもタウリンはありますが、過剰摂取は、DR大村に言わせると
逆効果なのだそうです。平均175㎎x3回/日を目安に摂取。
❹ ビタミンD3の摂取。これも平均400I.U=10㎍ x3/日。これも過剰摂取は
逆効果なのだそうです。これも魚介類や肉類、乾燥シイタケ、特に乾燥
キクラゲには大量に含まれています。サプリは何処にも転がっています。
❺ その他、海藻類からとれるフコイダンの摂取。つまり、コンブ,ワカメ、メカブ等を
十分摂取する。抗がん作用が確認されています。栄養的にもヨウ素やMg等も取れます
からよいでしょう。コンブは沖縄県の長寿の一端を担っているとも言えます。
❻ αーリノレン酸を十分摂取して、リノール酸を減らす。具体的には、シソ油、えごま油、
亜麻仁油、チアシード等を良く摂取する。リノール酸の多い今までの植物油
は使わない(ベニバナ油、コーン油、菜種油、オリーブ油、ブドウの種の油、ETC)
お酒の好きな人は養命酒適量、チョーヤの梅酒適量、赤玉ポートワイン適量。
その他、豆腐、果物(アサイー、リンゴ、バナナ、マンゴー、パイナップル、)ETC。
❼ 早い話が、世界の長寿地域の、伝統的食べ物ということになります。長寿食=
全ての病気に対抗する食事と言えます。
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