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高圧電線の問題解決方法その1

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★ http://homepage3.nifty.com/~bemsj/ELF5.htm#_19.配電線を三つ編みにした場合の近傍の磁界


19.配電線を三つ編みにした場合の近傍の磁界

記:2009-3-24

東京・代々木にある国立オリンピック記念 青少年総合センタでの会合に参加すべく、小田急の参宮橋から歩いていきました。
センタに向かう途中に、センタの近くの国道を渡る歩道橋があります。この歩道橋を通るとき、道路に沿って配置されている配電線との距離がかなり近いことが気になりました。歩道橋を登った箇所で、頭の上1mか2m程度のところを配電線が配置されています。 この配電線は三つ編みになり、外見上は1本のケーブルに見えます。

この配電線の真下に立ち、磁界を測定してみました。
結果 腹の位置 歩道橋の床面から1m程度の高さ  0.8ミリガウス
    目の高さ 歩道橋の床面から1.6m程度の高さ 1.2ミリガウス  でした。
測定は月曜日 昼 12時半頃です。 

これだけ配電線に「近くても1ミリガウス程度になっているのは、配電線を三つ編みにしてあるからでしょう。



image007 写真 歩道橋の上に人が居ます。 その付近にBEMSJが立って磁界を測定。




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● 高圧線からの電磁波(特に磁場)が少ないことに越したことはありません。
  安全域まで下がれば、前回書いたような高価な軟磁性体の金属を
  使うこともないのです。問題は支配層がこの問題を無視している
  ことですが、何せ相手は国家権力とその取り巻きです。

● 彼らが自然に目覚めるまで待つのは、非現実的です。国民の多くが病気になり
  社会保障費で国家が破たん寸前まで行っても、目覚めるかどうかは
  わかりません。しかし目覚めさせる努力は必要でしょう。

● 時代が少し変われば、訴訟問題で彼らを追い詰めることはできるのです。
  実際世界はその方向に動いていますから、あとで知らなかったでは
  すまされないのです。

● 一方上記のブログにもあるように、三つ編みすると高圧電線からの電磁波が劇的に
  減ることが見て取れます。頭の上1~2mのところにあるのに、
  0.8~1.2mG(ミリガウス)とは超超超驚きです。

● 1mG以下は健康に問題ないことは、BDORTでも言われていますから、完全に問題ないと
  いえましょう。高圧配電線からの磁場がそこまで下がるなら、非常に高い送電高圧線
  の磁場も、三つ編みなら劇的に低下することが考えられます。

● つまり電力会社の立場からも、国家の立場からも、この三つ編み高圧線は救いの神と
  いうことでしょう。病気は減り医療費は減り、将来の訴訟沙汰も減るのですから
  これほど現実的な解決方法はないでしょう。

● すべてを地中に埋没しても、結局三つ編みにしないと、地中からの磁場は防ぎにくいのです。
  地中深度100mなら別ですが、浅い地中なら逆に危険です。

● 今よりも、もっと高い位置に高圧線を配置するのも、お金がかかると予想できます。
  その点今の高さで高圧線を三つ編みにするのは、比較的簡単ではと思われます。
  実際このことは、電力会社もすでに知っていることを意味しますから、

● この観点からのお願い、追及、市民運動が必要でしょう。家庭内の電磁波はアースすれば
  ほとんど問題が解決すると同様、外の高圧線もほとんど解決できるようなものです。

● 解決策があるのに、無視したり、知らない振りしたり、隠したりするその性格が
  日本人の大きな・大きな問題のようです。まるで子供が目を隠せば、
  怖いものがなくなるかのような、日本人の集団心理です。

● マッカーサーが、昔日本人は13歳の子供の様だと馬鹿にしたのはこのことなのでしょうか?

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