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トランプ氏を暗殺するとすれば・誰か・いつ・どのように

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★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160313-00000066-mai-n_ame


<米大統領選>トランプ氏、危機一髪 演説中に男取り押さえ

毎日新聞 3月13日(日)21時21分配信


<米大統領選>トランプ氏、危機一髪 演説中に男取り押さえ


ステージに上がろうとした男が取り押さえられた直後にトランプ氏を取り囲む警護担当者ら=オハイオ州デイトン郊外で2016年3月12日、AP


 【デイトン(米オハイオ州)西田進一郎】米大統領選の共和党候補指名争いをリードする実業家ドナルド・トランプ氏(69)が12日、中西部オハイオ州デイトン郊外で演説中、ステージに上がろうとした男が警備員らに取り押さえられる騒ぎがあった。

 トランプ氏は11日夜にイリノイ州シカゴで集会を予定していたが、大規模な抗議活動が起きたため、急きょ中止したばかり。過激な発言で物議を醸してきた同氏の集会では、大声を出して演説を遮るなど反対派による抗議が続いている。12日も演説中に抗議が散発。トランプ氏は「外に連れ出せ」「家の母さんのところへ帰れ」などと発言していた。

 男がステージ後方の警備用の柵を跳び越えたのは、演説の終盤。後方で起きた異変に気づいたトランプ氏は一瞬、演台を両手で押さえて頭をすくめた。すると、周辺の警護担当者が一斉に同氏の前後左右を囲んで周囲に目を光らせるなど、会場は緊迫した雰囲気に包まれた。

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● 私の予測する、USA資本主義の崩壊には早すぎる、左右の小過激派の大活躍です。右の武人のトランプ氏、
  左の武人のサンダース氏。左右の激突は意外と早くやってきましたが、波動的には
  20~30年早過ぎるのが問題点です。

● 従って、左右の少し過激派の両氏は、大統領となるには苦難の過程が待っているでしょうし。
  もし大統領になれても、安心は出来ません。両氏とも大統領になるまでに
  暗殺の危険が付きまといます。

● 社会主義者のサンダース氏は、大統領になれても、議会の共和党の反対で初めはろくなことは出来ないでしょう。
  中間選挙で議会を制覇すれば、ある程度の福祉政策が出来るでしょうが、同時に右派の憎しみを
  買う事になりますから、暗殺は何時でもありえます。

● 彼が暗殺されれば、逆にUSAの庶民は左傾化すると予想できます。トランプ氏が大統領になっても、レーガンの
  様に(未遂に終わりましたが)、暗殺のターゲットとなるでしょう。もし暗殺未遂などが起これば、
  やはり政策の軌道修正をする事で生き延びる事が考えられます。

● まだまだ、一般庶民の自覚・革命的自覚に対して、超富裕層・国際金融機関の権力や軍隊などの掌握は
  勝っていると思われますから、彼らの天下はすぐには崩れないでしょう。やはり武人の革命は
  軍隊や警察などの組織が問題です。彼らの意向が流れを決めるのです。

● 大統領になる前でも、なった後でも、スキャンダルと暗殺のリスクが付きまとい、完全は体制の変革は
  お預けとなるでしょう。勿論両氏ともです。2046年前後(±10年)が、革命時期なのです。
  それまでは、両陣営とも力を蓄える,雌伏の時と言えるでしょう。

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