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板垣英憲さんの意見に大賛成・韓国は切り離せ

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http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/     板垣英憲さんのブログより転写

◆「靖国神社は魔除け」、すなわち、「日本民族を戦争の厄災から守る魔除け」である。今現在、日本民族の身近には、「第2次朝鮮戦争」という厄災が迫っている。この厄災に引っ張り込もうとしている「悪魔」は、「米国オバマ大統領」である。あわよくば陸海空3自衛隊を「日米同盟」の名の下に引っ張り込んで、「米軍の盾」にしようと策動している。「集団的自衛権行使の法制化」の動きが、その兆しでもある。
 日本民族を守る魔除けである「靖国神社」を最も恐れているのが、韓国の朴槿恵大統領はじめ尹炳世外相ら首脳陣や韓国民である。だから、安倍晋三首相が、「靖国神社公式参拝」するのを極度に恐怖する。
だが、米国のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣は、安倍晋三首相が「靖国神社公式参拝」によって、韓国の朴槿恵大統領らを恐怖させたことに、ひどく怒り、「深く失望した」と言って、安倍晋三首相に抗議したのである。このままでは、陸海空3自衛隊を「第2次朝鮮戦争」に参戦させて、朝鮮半島で戦わせて、戦死させることができなくなるからである。

◆ここで、日本民族は、「金欠病」により「戦争もできなくなっている米国」のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らを怒らせて、「日米外交」に冷や水を浴びせ、「日米同盟を傷つけた」などと、悔やんではならない。
 そうではなくて、あくまでも「日本民族の安全第1」に思い致すべきなのである。同時に「日本民族の魔除け」の役目を果たしている「靖国神社=246万6584柱の御霊」(兵員輸送船に乗り込み、南シナ海で米潜水艦の魚雷に撃沈され名誉の戦死をした筆者の叔父もその1人)を極度に恐怖してくれる韓国の朴槿恵大統領はじめ尹炳世外相ら首脳陣や韓国民に深く感謝しなくてはならない。「極度に恐怖してくれる隣国民」が存在している限り、日本民族は、米国の陰謀に反して、朝鮮半島に陸海空3自衛隊を出兵させないで済む。
 ということは、いかに米国のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らが怒り狂おうとも、安倍晋三首相は、これからも好きなときに、いつでも「靖国神社公式参拝」すべきである。とくに、「終戦記念日=敗戦記念日」(8月15日)には、絶対に「靖国神社公式参拝」して、日本民族を守るために戦って草生す屍、海の藻屑となっている戦没者の御霊に平伏して「永久不戦の誓い」を唱えなくてはならない。戦争を忌み嫌っているのは、靖国神社の霊簿に氏名を記載されている「246万6584柱の御霊」に他ならない。従って朝鮮半島有事の時、韓国のために戦死するのは、韓国軍と駐韓米軍の将兵だけでよい。

◆朝日新聞は1月28日付け朝刊「1面トップ」と「2面」にわたって、「『あす靖国参拝』切れた日韓の糸」「首脳会談協議の翌日、通知」「首相の靖国参拝 賛成が41% 反対は46% 本社世論調査」「参拝3日前、側近を私邸に呼んだ」「副大統領は『参拝せず』と理解した」という見出しをつけて、安倍晋三首相の「靖国神社公式参拝」問題を報じた。
 このなかで、「韓国側は日韓首脳会談実現の条件として、安倍首相が自分の言葉で村山・河野談話を継承する考えを語ることを要請。従軍慰安婦問題を解決するため、?首相による謝罪の手紙?人道上の理由以外での政府予算による元慰安婦支援などを求めた。だが、『前提条件なしの首脳会談開催』を求める安倍首相の意向を受けた外務省はこれに難色。逆に、『国際社会での反日行動の自制』『日本による支援が今回で最後であることの明確な保障』を打診し、交渉は暗礁に乗り上げた」と日韓外務当局どうしのやりとりを報じている。
 日韓基本条約を締結して以来、ことあるごとに言いがかりをつけて、日本政府に「おねだり」をしてきた韓国政府に「いい加減、乞食外交を止めろ」と安倍晋三首相は、突っぱねているのである。
 「金欠病」の米国オバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らは、韓国政府の対日支援要求のことは、どうでもよい。陸海空3自衛隊を朝鮮半島の戦場に引っ張り込めなくなるのを憂慮しているにすぎない。

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        ★ 陰謀を甘く見てはいけません

● オバマ民主党政権、赤色革命の司令塔の陰謀に乗ってはいけない事は当然である。
  我々が、第二次朝鮮戦争に関わる事は、中国に日本攻撃の最高の口実を
  与えます。これは絶対に避けなくてはいけません。

● 例えバックに米軍が要るからと、安易に半島に手を出せば、米中の陰謀に乗る事に
  なり、中国の核の恫喝を招きます。中国の核は日本に照準を当てている事を
  理解すべきです。それも日本の援助を受けつつである。

● 何故オバマ政権が、赤色革命の司令塔なのかは、1995年に米で公開されたヴェノナ文書
  から分かった事です。米の当時の赤狩りは間違っていたどころか、逆に不十分
  であった事が解ったのです。

        ★ 国際共産主義の新しい陰謀は始まる

● ソ連が崩壊した今、共産主義は崩壊したとの大きな誤解は、微塵にも打ち砕かれます。
  私の分析でも、ソ連の崩壊は270年一時代が終わった事による、自然の崩壊である
  人間に例えれば、90歳になった事による寿命の為の崩壊である事は見てきました。

● 実際ソ連の崩壊は、赤軍が国家を支配していたのにも関わらず、血は全く流れません
  でした。国際共産主義運動は先進資本主義国の崩壊から新しい時代に突入するのです。

● 白人の白人の為による白人国家で有ったはずの米国の、AFRICAN American 誕生により
  世界は新しい世界に突入した事を理解すべきです。米とイスラムの衝突は
  文明の衝突と言われ、激しい対立を生み出しました。

● これは共和党の縄張りに対する、最後の侵略でしたが、つまり、第二次十字軍の
  終わりの始まりでした。これはイランの国際社会への復帰と、シリアへの米の
  攻撃中止と、これに対するイスラエルの不満の叫びからも見えます。

        ★ アジアにおける文明の衝突の画策

● 今度は、アジアでの文明の衝突を画策しようとする、アヘン戦争以来の民主党政権、
  アジアを縄張りとする米の民主党政権の陰謀が始まるのです。

● 敵を分割し、対立させ、支配し、更に米に対抗する勢力の殲滅を謀りながら利益を得、
  世界を思い通りに動かしたい、世界支配層の陰謀が透けて見えます。

● この過去から綿々と続く陰謀支配の構図を断ち切る事が出来るのは、アジアの中心の
  日本文明を措いては、何処にもそれらしい優れた国は有りません。東西の移行と
  ともに始まる、西欧の世界支配体制の崩壊を齎すのです。

● 第二次朝鮮戦争に直接関与する事は、彼らの陰謀に乗る事に成ります。例え韓国が
  赤色化をしても、我慢しましょう。時には人生は一歩前進、二歩後退をする事が
  必要な時も有るのです。それが今です。今は後退しましょう。

● 今回の板垣さんの主張は大賛成です。韓国は切り離しましょう。
  合言葉は、毎日毎日靖国参拝。靖国参拝を嫌う人は、スパイの候補者です。



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