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勝手解釈・ISISの体型はアングロサクソン型の北欧白人である

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★ http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151129/1244505.html

イラク北部でISの犠牲者らの大量埋葬地が見つかる

© REUTERS/ Social media via Reuters TV

ISの脅威と全世界に広がる過激主義 (102)

160809

テロ組織「イスラム国(IS)」戦闘員らの犠牲になった120人あまりの遺体が埋葬された集団埋葬地がイラク北部で見つかった。AFPが伝えた。



地元当局のマフマ・マリル氏によれば、これは今月ISからシンジャル市が解放されて以来見つかった6つ目の集団埋葬地であるという。

地元の目撃者によれば、ここには123人の遺骸があり、その周囲は大量の爆弾で囲まれていた、とハリル氏。集団埋葬地はシンジャル市から西へ10㎞行ったところにある。

先に、イラクのシンジャル市で、合計でおよそ130人の遺骸が埋葬された集団埋葬地が2つ発見された、と報じられた。うちの一つは市西部の工科系の学校の付近にあったという。ここには女性78人の遺骸があった。もうひとつは市西郊15㎞の地点で、子供と大人、50人から60人が埋葬されていた。


続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151129/1244505.html#ixzz3svRe5kvw

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● 上記の写真が意味することは、ISISの戦闘員と捕虜の体型は全く異なると
  言う事でしょう。先頭には、西欧から来た過激派を使っているという事も有りうるが、
  しかし多くの戦闘員は明らかに中東の体型ではないといえます。

● はっきり言えば、白人が忍者の真似をしているという事です。黒服と言う発想も
  明らかに心理的効果を狙った、西欧的発想である。軍隊の迷彩服にも
  見られるように、基本的には戦闘員は目立ってはいけないのです。

● 従って中東での戦闘服は、茶色系統の迷彩服と言うのが、生き残るのは大切です。
  それを無視して真っ黒の忍者スタイルで、それも砂漠に適しない体に密着の
  服と言う事は、明らかにすべてが西欧的発想で行われていると思われます。

● つまり、外人部隊と言う事です。発想には先進国的劇場版的心理的効果が見えますから、ISISの
  主体は地元の人ではないといえるでしょう。中東を混乱に導くために白人世界から来た、
  特に英米系から来た戦闘員と言う事が最も考えられます。

● 英米系の過激派なのか、政府系なのかは分かりませんが、地元の人間ではない事は確かでしょう。
  体型は隠せないのです。幽霊の正体見たり”と言えましょう。

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