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今日の友は明日の敵・既に支配階級は赤なのです

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★ http://www.sankei.com/world/news/150704/wor1507040028-n1.html


抗日色強めた台湾の戦勝記念パレード 日本側と不協和音 代表出席せず 


4日、台湾の抗日戦勝記念パレードに登場した自主開発の装甲車「雲豹」(田中靖人撮影)


 【新竹=田中靖人】台湾の国防部(国防省に相当)は4日、「抗日戦争勝利70周年」を記念して北部・新竹県の陸軍基地内で軍事パレードを行った。馬英九総統が出席するパレードは2011年以来、4年ぶり。当初、中国への対抗を念頭に企画されていたが、実施が近づくにつれ「抗日」の色合いが濃くなり、日本側とも微妙な不協和音が生じた。

 パレードは、恒例の総統府前を避け、形式的にも年次演習の一部とするなど日本側に配慮する形で企画された。一方で、陸海空軍から将兵約3800人、航空機64機、車両約300両が参加。11年の「中華民国建国100周年」記念よりも大規模になった。

 日中戦争に参戦した元兵士約130人も招待され、うち約20人が車両で行進。10人には馬英九総統から記念の勲章が授与され、当時の戦車や戦闘機の複製なども展示された。

 パレードの直前には、F16戦闘機などに描かれた日章旗に日本側が不快感を表明し、空軍が消去するという出来事があった。また日本側に招待状を出したかどうかについて日台双方の見解が分かれ、地元紙をにぎわした。

一連の不協和音に反発し、パレードを提言した与党、中国国民党の林郁方立法委員(国会議員)は出席を拒否。日本や米国などの窓口機関代表も欠席する一方、韓国の代表は出席した。

 馬英九総統は式典で「抗日戦を記念するのは恨みをあおるためではなく、平和を追求するためだ」などと述べた。日本側を刺激する表現を避けたとみられる。

 パレードでは、中国を念頭に自主開発した長距離空対地誘導弾「萬剣」や偵察用無人機(UAV)、米国から導入した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)などが公開された。


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● 親日と思っている台湾もこのようになっているのです。前に忠告した通りです。
  武人の国は支配階級の意見が問題なのです。アニメ好きの若者は
  そもそも何の力もないことは、中共や韓国を見れば分かります。

● さて次は何を心配すべきか? 当然のごとく、韓国と同様に、台湾を通して中共に
  情報、企業技術情報、軍事情報等が漏れる事を心配しなくてはいけません。

● 台湾が敵になった時の事を、考慮する必要があるのです。従って少なくとも台湾企業に
  負ける事があっては、日本のリスクは一段と高まります。

● そもそも人口比からして、台湾は日本の沖縄のようなものです。母国に勝てるわけが
  ないでしょう。朱に交われば赤くなるのは、当然の事なのです。

● さて第二の戦略を建てましょう。韓国と台湾が中共サイドになって、中共との戦争が
  始まるという前提です。国防費が対GDP比4%でも不十分ですぞ・・・。

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